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オーガニック生産者の紹介

白馬村および近郊のオーガニック生産者さんの紹介ページです。

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白馬村でアスパラを中心に有機JAS規格で栽培しています。 2017年に白馬村に移住し、2019年春より新規就農したあたらしい農園です。
現在、有機JAS取得の為、ほ場転換期間中です。

白馬村で固定種のミニトマトなどの野菜を作っています。また草木染のTシャツもつくっています。

生産者さん募集中!

有機・オーガニックは無農薬ではありません

生産者さんは、非化学農薬で栽培をしています。しかし、それ以外の自然由来の農薬の使用有無に関しては、市販や自作を含め、生産者さんによって異なります。
使用農薬に関しては、各生産者さんの案内を確認頂き、購入判断の材料にして頂ければ幸いです。

有機JASについて

農林水産省の定める法律の有機JAS(オーガニック)では、禁止資材(化学肥料、化学農薬、遺伝子組み換えなど)を使用せずに、認可を受けた団体個人にのみ、有機・オーガニックの名称の使用を認めています。
その為、認可が無くとも、有機JAS基準同等やそれ以上の基準で栽培してても、有機アスパラガスや、オーガニック人参と名乗ることはできません。

現在の有機JASの様な制度では、化学農薬はもちろん有機JAS基準の農薬を使用せずに栽培(自然農法や自然農など)しても、制度的に別の表記方法はありません。

無農薬表記について

無農薬表記はガイドラインで禁止されています。背景には、何もを持って無農薬とするかが曖昧だからです。

畑に関しては、いつから無農薬なのか?隣の畑から農薬は飛んでこないのか?残留濃度は?と基準がないのもあります。
(有機JASでは、2~3年間の一定期間以上同基準内で栽培した収穫物からとの定めがあります)

農薬に関しては、俗に自然農薬と言われる唐辛子やヨモギなど植物からの抽出液、お酢や重曹などの食品、天敵やフェロモントラップをつかった間接的な防虫なども、全て特定農薬という名前がついています。

表記について

ガイドラインでは無農薬表記を禁止していますが、法律的罰則はないため生産者の判断に委ねてるところが大きいです。しかし、上記のとおり曖昧な部分が多く非化学農薬や有機JASを無農薬と勘違いしてしまう場合があります。

その為、このサイトでは曖昧なひとくくりの表現ではなく、「何を作物にかけたか、成分、使用理由」を明確に表記しています。

それらの情報を購入時の判断材料として頂ければ幸いです。

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